ダダ日記ダダダ

ただただ日記。推し量ってくれれば。

体がそうなってしまっている

前日夜更かしをしたところで、何時まででも寝てていい状況であっても、毎日の起床時間の6時ごろには目が覚めてしまう。

 

休みの日のお決まりの洗濯、掃除、片付けなんかを済ましてしまってもまだ午前10時。

 

そうだ給料が入ったのだ!と、とりあえず払わねば生活が脅かされるようなものを払い、買い物に出かけた。

 

晴天のおかげでコートを着なくてもすむくらいの暖かさ。でも空気は少し冷たいかもくらいの丁度良さ。

久しぶりに自転車に乗って出かける。

 

よく行っていた本屋に久しぶりに行くと、長嶋有のサイン本が置いてあり、とにかく手に取ってしまう。それからああそうだ、と文庫本になったばかりの読めていなかった小説も手に取り買う。

 

スーパーの前を通りかかると、「移転のため閉店」と書かれたA4サイズのお知らせが横にずらっと並べて貼ってある。

学生の頃、地元にある同じ系列のスーパーでバイトをしていたのでこのスーパーの前を通るといつも懐かしさを感じていた。それがなくなってしまうのかと寂しさを感じ、特に買うものがあるわけでもないが入店した。

 

店員が着けている緑のエプロンや平仮名ででかでかと書かれた名札、所狭しとダンボールのまま積まれている商品を見て懐かしく思う。

 

「閉店売り尽くし」の札がついている商品を眺めるが買わなきゃいけないようなものはない。あっても困らない、パスタとキッチンスポンジと割り箸を買った。

店員さんにどこに移転するのかを尋ねようと思ったが、私の目の前で同じことをお客さんが尋ねていた。

「閉店売り尽くしセール」の忙しさのために質問は簡単にかわされていた。私は自分で尋ねることを諦め、どこに店が移転するのかはわからないまま店を出た。

 

新しいシャツでも買えば、会社に行く時多少楽しくなるだろうと服屋を2、3軒回ったが気に入るようなものがなく、給料が入ったのに特に使うこともなく、不完全燃焼で帰宅した。

 

帰宅しても13時でここから休日をどうするか、買った本を今日読み切ってしまうかどうするかと考えながら、去年のポケモン世界大会をなんとなくyoutubeで見ていたら日が暮れるのを知る間も無く外は真っ暗になっていた。

 

パスタ茹で、食べ、休日で給料日だったことの証を残すみたい感じで、アマゾンでソファを買ってしまった。

 

 

少し考え事などをしたがまとまらなかった。考えてることについては感情的になった。

 

 

 

そしてまだ22時なのにちょっと眠いと思い始めている。