耐えない
限定的な場面で真正面の席に座られるのが苦手だ。
限定的な場面というのも、2人用の席で向かい合わせはなんの問題もないが、6人以上用の大きいテーブルで他の席が空いてる状態で正面に座られるのが苦手だ。
知り合いであっても苦手だ。
今日はそのような場面があり、昼食を食べていたのが気もそぞろで、話しかけられても適当な返事をし、味もわからないまま弁当を食べきりすぐに席を立った。
なぜこんなにも苦手かということを考えたが、正面に座られて、話しかけられると正面を向かざるを得ないことになり視野が狭まるからではないかと思った。
普段、端の席や壁際に座りたがるのも見えない部分が減るからかと思った。
なぜそんなに見渡したいのかはきりがないのでまた今度考えることにした。